A組レジナ生長日記

年長組レジナ(ミニトマト)観察①「種の大きさ~初対面編~」

レジナのタネです。子どもたちはこの指先よりも小さい小さい種を毎年この時期に蒔きます。指でつかむのもやっとの大きさ。「小さすぎない?!」「触ってもいいと?」と躊躇する姿がありました。

 

年長組レジナ(ミニトマト)観察②「おふとんづくり」

5月15日、種を植える前に苗床づくりです。セルトレイに、ぼら石と土を入れて、ぬくぬくで柔らかいおふとんを作りました。スコップでクレーン車になりきり入れていきます。言わなくてもこぼさないようにそーっと慎重に寝床を準備する様子が印象的でした。小さな種にもおもてなしの心です(*´▽`*)

年長組レジナ(ミニトマト)観察③「種まき」

5月16日、いよいよこの日がやって来ました。待ちに待った種まき。割りばしで少し穴をあけ、そーっと1粒ずつ種を入れて土をかぶせます。「ハークション!」とくしゃみをしたら大変。飛んでいかないように気をつけていました。この種これからどうなるんだろう・・・という期待にワクワク。意外とすぐその時が来るなんてまだ知る由もありませんでした。

年長組レジナ(ミニトマト)観察④「め、芽が出た!」

5月22日、登園してくるなり「芽が出てる!」と大興奮。月曜日は2本しか出ていなかった芽も、木曜日にはこんなにたくさん

!心のこもった気持ちのよいおふとんに種も大喜びで万歳しているようです。可愛い芽に親心を持った子どもたちは触りたい気持ちをグッとこらえ、温かい目で見守っています。